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筋トレは毎日しなくても大丈夫です【筋トレメニューも紹介します】

走る人

 

 

悩んでる人
悩んでる人
筋トレを毎日した方がいいのか知りたい。

というか、毎日しても大丈夫なのかな?

それと、筋トレをこれからやっていくうえで、おすすめのメニューや頻度があればそれも知りたいな

 

 

このような疑問を解決していきます

 

もくじ

1.筋トレは毎日しなくても大丈夫です。

2.初心者におすすめの筋トレメニュー

 

この記事を書いている僕は筋トレ歴1年半

現在も楽しく筋トレを継続しています。

 

筋トレの知識などに関しては、僕の体験を元に解説していきます。

 

▪️筋トレは毎日しなくても大丈夫です。

男の人とディスプレイ

結論として、筋トレは毎日しなくても大丈夫です。

 

なぜかというと、筋肉は適度に休ませないと育たないからです。

 

簡単に説明すると、筋トレをすると筋肉が傷ついていきます。

この傷ついた筋肉が強くなって治ろうとするのですが、毎日筋トレをしてしまうと、それを邪魔してしまうからです。

 

▪️よくある質問 筋トレはどのくらいの頻度するべき?

「毎日しなくても大丈夫なら、週どれくらい筋トレしたら良いの?」という疑問もあると思いますが、

筋トレ初心者には、週3〜4日がおすすめです。

 

なぜなら、無理をしないで続けられて、筋肉を休める時間もしっかり取れるからです。

 

始めのうちは、毎日筋トレをするのは正直しんどいです。

僕も最初は気合を入れて筋トレをしていたのですが、仕事終わりにいくのも大変だったので、行く回数が減っていき、1回ジムに行くのをやめてしまったことがあります。

でも、筋トレの頻度を減らしてやってみたら、筋肉の調子も良くなり楽しく続けられるようになったので、これから筋トレを始めるなら、このくらいの頻度で筋トレをすることをおすすめします。

 

▪️よくある質問2 自宅で筋トレをする場合も、毎日筋トレをしない方が良いの?

この場合は、毎日行っても大丈夫です。

なぜなら、筋肉に負荷がかからないからです。

自宅でやる自重トレーニングの場合は、筋肉にそこまで負荷がかかるトレーニングをしなければ、毎日筋トレをしても大丈夫です。ですが、もし筋トレをした次の日に筋肉痛がおきていたなら、1〜2日程度しっかり休んで筋肉を回復させたほう良いです。

ただ、筋トレをするのであれば、しっかり負荷をかけてやった方が良いので、ジムでの筋トレを僕はおすすめします。

 

なので、結論としては、筋トレを毎日しなくても大丈夫です。

 

▪️初心者におすすめの筋トレメニュー

会議選択

まずはこれをベースにやってみましょう

メニュー

レッグプレス 脚.お尻

コンバージング・チェストプレス 胸

シーテッド・ロー 背中

アブドミナル お腹

 

たったこれだけ?と思うかもしれませんが、最初はこれでも大変だと思います。

僕も実際にこの4つのトレーニングからはじめましたが、1週間くらいしたら、筋肉痛になって大変でした。

 

この順番でやれば大丈夫です。

①ウォーミングアップ

②マシントレーニング

③有酸素運動

 

それぞれを解説していきます。

 

①ウォーミングアップ

ジムについたら、まず軽く有酸素運動やストレッチをして体を温めます。

いきなりマシンでトレーニングをすると、関節や腰などに怪我をしてしまうの危険があるので、注意します。

 

②マシントレーニング

マシンでのトレーニングは、上記に書いてある順番でやれば大丈夫です。

回数は10〜15回でセット数は2セットを目安にします。

ポイントはゆっくりとやることです。

勢いよくやると筋肉に負荷があまりかからず、効果が出にくいのと、怪我をすることがあるので、やめましょう。

あと、使っている筋肉を意識しながら筋トレをするとより効果的です。

 

③有酸素運動

最後に有酸素運動をやります。

時間は20〜30分を目安にします。

たまにマシントレーニングをする前に有酸素運動をする人がいますが、筋トレをした後に行った方が、脂肪燃焼に効果が期待できます。

 

まとめ

 

筋トレ初心者の人は、上記で紹介した「筋トレメニュー」や「頻度」を参考に筋トレをやっていきましょう。

 

最後にもう一度復習します。

 

・筋トレは毎日やらなくても大丈夫

・週3〜4日で始めてみる

 

筋トレは最初がすごく大変です。

身体中が筋肉痛になったりして辛いこともあります。

でも、1ヶ月くらい継続してやっていくと体にも変化が見えてきて、筋トレが楽しくなってきたり、自分に自信が持てるようになったりと感じてくると思います。

なのでまずは、週3〜4日筋トレをしてみて、なれてきたら回数を増やしていって「理想の自分」に近づけるように頑張りましょう!!

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